日曜日
2013.04.14
4期目に挑戦する鈴木さん(左)
2期目をめざす山本さん(左)
栄村はまだ雪深いです
4月14日(日)
日曜日は、朝から日曜版の配達です。配達中、道路の側溝掃除をしている区、交通安全協会の役員さんが冬の間に薄くなったは白線引きをしている区。そして、七二会の古間にある守田神社の春の例大祭を一週間後に控え、お祭りの御練り当番の地区では守田神社の氏子役員、お練り当番の役員を中心に公民館に集まって、御練りのときに引く舟の準備などに追われていました。当番の地区が毎年変わって6年に1度回ってきます。早いもので今年は私の地元平出・市場が当番です。春先は野良仕事も始まります。田んぼをやりながら籾の発芽、すじまき作業を並行して進めていくので庭先などに稲の苗箱なども目につきます。私は山の畑もさることながら、一昨年の11月に焼失した家屋の跡地が更地のまま・・・草が茂ってくることも気にかかります。(思うばかりではダメですね。)
正午から長野駅前で毎週定例の宣伝。佐藤久美子市議は今週の赤旗日曜版のアベノミクスの記事などを中心に話をされました。私は宣伝と一緒に配っているチラシに触れながら「若者おしごとアンケート」はじめ、安定した雇用と所得のアップでデフレ不況から抜け出す話などしました。
昼宣伝後は、一路栄村へ。まだ、雪の残る栄村は明日(16日)から村議会議員選挙です。
午後3時からは二期目をめざす山本ちづ子さんはげます会が地元の野田沢公民館で高橋彦芳前村長や地元区の元議員とご一緒に激励させていただきました。1期目の4年間、議会ごとの報告をコツコツ届けてきた山本さんの活動が地区の方々の信頼を得ていると感じました。午後7時から青倉に移住してすでに3期議員をし、4期目に挑戦する鈴木としひこさんの集会。ここでも高橋彦芳前村長ともどもお話をさせていただきました。鈴木さんは90を過ぎたご両親がとしひこさんを頼って村へ越してきて一緒にくらし、2年前の大地震のあともご両親は村が良いと言って一緒だといっていました。高齢になっても安心して暮らせる村だということを身を持って証明していると感じます。
栄村から10時過ぎに長野に戻り、夜23時過に佐久穂町の3人全員当選の連絡を受けました。さらに午前1時近くになって佐久市のふじおか県議から佐久市でも3名全員当選の報が入りました。ご苦労さま、そして、おめでとうございます。