春を呼ぶ「バイオリンコンサート」・・・女性のつどいプレ企画
2013.03.16
「春を呼ぶバイオリンコンサート」
「はなや」であいさつする唐沢ちあきさん
3月16日(土)
予定される7月の参議院選挙公示まで4か月を切りました。2月半ばから県議会中心の毎日でしたが、今日は、松代の大島博光記念館と隣接するレストラン「はなや」をお借りして、女性のつどい(5月12日にやります)の実行委員会とプレ企画の「春を呼ぶバイオリンコンサート」をしました。
10時からの実行委員会に25名が参加され、5月12日のつどいの企画や各地域や団体の後援会活動の交流、事務局体制の強化などについて、わずか一時間でギュウっと詰め込んで行いました。もう、会議や行動の計画をしているとこもあれば、今後がんばりますというところなどいろいろですが、みなさんやる気です。
実行委員会のあと、ちょっとお昼には早い時間ですが、中野早苗実行委員長と、参院選挙区予定候補唐沢ちあきさんにごあいさつをしていただき、はなやさんで軽いお食事会。そして、12時からバイオリニストの飯島千鶴さん、ピアニストの幸地恵子さんをお迎えして「春を呼ぶバイオリンコンサート」で、ひとときバイオリンの演奏に身をゆだね至福の時を過ごしました。
飯島さんはバイオリンも素晴らしいですが、お話もとても素晴らしくて心身共にリフレッシュしました。
バイオリンコンサートのあと、午後3時からホテル犀北館で県医師会からご案内をいただいた「長野県医師会医療政策研究会」に参加し、日本医師会の副会長であられる今村聡先生の「医療における消費税問題~今後の展望~」というテーマの講演をお聞きしました。病院など医療では患者さんには消費税を負担させませんが、病院で購入している物品等には消費税がかかり病院の収益を圧迫しています。診療報酬の見直しなどで対応する問題ではないことです。講演の内容はそのとおりというものでしたが、最後の最後に「消費税問題のためには強い政治力が必要で・・・」だんだん雲行きが怪しく?なり、結局は参院選挙で強力な力を確保するために医師会の団体代表候補を勝利させようということでした。
消費税そのものにしっかり反対している共産党をもっと大きくしましょう!と言いたい。消費税に代わる財源も示して納得していただき「がんばれ」と応援していただけるように、昨年2月に示した経済提言を生かしてがんばらなくちゃ!!