9月17日の活動
2020.09.17
県庁のすぐ前で、善光寺平用水の大口分水工で八幡堰と山王堰と漆田川へと流れが三つにわかれています。
今ではすっかり都市化してしまいましたが、平成に年号がかわったころは、まだ数百ヘクタールの水田にこの用水から水が供給されていました。
県庁前の大口分水工から裾花川の頭首工まで山口県議と歩いて現地をみてきました。
農地の受益面積、水利権で水量を調整していた施設も時と共に水害の負担の軽減にはどうしたらいいのか、簡単には答えは見つからない難題だと思いました。