4月15日の活動その3
2020.04.15
台風19号災害から半年が経ちました。
地元の信越放送では午後7時からシリーズ千曲川決壊④で国の千曲川堤防委員会が決壊原因を「越水」と推定して、早期に堤防の築堤を進めようとしているが、地元住民のなぜ堤防が決壊したのか原因究明を求めていることにはしっかり向き合っていないように思えてなりません。
武田良介参院議員、長野市議団、そして私たち県議団が国土問題研究会はじめ専門家の皆さんに依頼し、2月に現地調査をした千曲川水害の調査レポートが冊子になりました。
ちなみに国土問題研究会では2006年から自主調査「千曲川の河床変動と水害に関する調査研究」を実施しています。
これから読みはじめます(^^)