12月18日の活動
2019.12.18
新聞各紙の1面に大学共通テストで国語・数学記述式を見送ったと報じられました。
安倍首相が議長として教育再生実行会議が奨めてきた大学入試改革は先の英語民間試験導入の延期とあわせて方向が破綻しました。
萩生田文部科学相は「決断した私に責任がある」と語ったようですが、どこを向いて責任を感じているのでしょう。
教育の機会均等の立場でしっかり対応していくべきです。
そして、信濃毎日新聞2面では、長野県の2022から変更予定の高校入試制度についても、今月23日の教育委員会で成案にする方針が崩れたと報じられました。
県民世論で変化をつくりました。
私も12月県会で本会議、委員会で取上げました。
今後ともしっかり頑張ります。