10月27日の活動
2019.10.27
きれいに積み上げられているえのきの培養容器。
これは、すへで浸水と停電により被害を受け、ゴミとして処分しなければならない物です。
切ないことです。
前に進むために、災害ゴミとして業者の負担にならないようになる方向です。
でも、豊野で昨年から新規で始めた方が情報が届いていないため、ボランティアセンターにゴミ処分費用など不安で相談に見えました。
農民連のKさんと野々村市議と現地を見せていただきました。
キノコ栽培は長野の大事な産業です。
被災した事業所の再興へ、情報発信も大切です。
今日は、午前中だけ豊野ボランティアセンターへ。
センター前に「ご自由にお持ちください」と救援物資がさまざま置かれ、三々五々に物資を持っていく人。
私たちも、最前線のボランティアセンターの活動を後方支援しなくちゃ。
午後は、篠ノ井で黒沢市議と床下の泥の心配とか、ピアノは運んでもらえますか?とか、相談と訪問。