活動報告

9月県議会前の知事申し入れ冒頭、小林伸陽団長は阿部知事に「酷暑の中の選挙、本当にご苦労様でした。3期目のご奮闘をご期待します。」とあいさつ。
団長の懐の深さと県民のために私たちも頑張るぞという決意が感じられました。
学校のクーラーの早期設置や自然災害への対応、オスプレイ横田基地配備に関連した問題はじめ県政への要望。
国に対して県から要望をすべきという課題など１０項目を申し入れました。
私は、県の管理している公文書を情報公開請求の手続きの沿って請求したが、私たちのもとに届いたものは、９９％が黒塗りされていた。
県民の知る権利を守る立場で情報公開のあり方を見直すよう求めました。
8月1日に県代表監査委員から、請求人である私のもとに届いた277ページそのものを知事に示しましたが、「情報公開は情報を管理しているところで判断するものだ」と、通り一遍の担当課長の回答でした。
知事も黒塗りを手に取ってみましたが・・・
県民の知る権利をないがしろにする県政から、県民に開かれた県政にするために、このままで済ますことはできません。
「のり弁」情報公開に関しては、今後のことを検討していきます。良識ある県民のみなさん、よろしくお願いします。