8月12日の活動
2018.08.12
西日本豪雨災害の土石流と大量の流木による被害の拡大など、あらためて自分たちの地域は大丈夫か?と不安が広がっています。
今日は、篠ノ井塩崎地区の砂防堰堤が何基も入っている沢筋を地元区長など役員の皆さんの案内で黒沢市議と一緒に歩いて来ました。
砂防施設は土砂でいっぱいになり、沢筋に倒木が折り重なり大変でした。
足元の土がズルズル滑って転がり落ちそうになりながら、滝の脇をよじ登ったり、まさに探険。塩崎地区だけでも、このような堰堤がいく重にも入っている沢が数ヶ所あります。
現状を知っておくことが、いざというときの判断に役立つと実感しました。